オーストラリア🇦🇺での生活

突然ですが、この度オーストラリアに留学に行くことになりました。
すでにオーストラリアでの生活が始まっているので、正確には行くことになったではなく、来ております!
大学4年生までは全く海外に興味は無く、一生日本で生きていくから英語は必要ない。もう英語の授業を受けなくていいと思うと嬉しくて仕方がないと思うほどの私でした。が、、、
とある人との出会いで、海外に興味を持ち、単身でフィリピン一人旅に挑戦したり、外資系企業に就職し英語を身につけて海外で働いてみたいと思うまでの心境の変化がありました。
今後は、そんな私がオーストラリアでの半年の留学生活の中で経験したこと、発見したことを綴っていきたいと思います。

時を遡り、2024年2月13日。まだ肌寒い日々が続く東京で電車を乗り継ぎ、成田空港へ。
今回は、スクート(Scoot)を利用し、シンガポールにて19時間のトランジット、メルボルンに向かうルートで移動しました。
まずは、オーストラリアまで到着するまでの出来事をご紹介します。


初めてのトランジット、しかも19時間時間を潰す必要があります。事前にシンガポールチャンギ空港については、他の方のブログを読み漁り情報収集をしました。まず、チャンギ空港は4つのターミナルに分かれていて、ターミナル間は電車またはバスでの移動が可能であること、各ターミナルには複数のラウンジや仮眠スペースが設けられていることがわかりました。(第4ターミナルは、他のターミナルとのトランジットエリア間の移動ができないとの情報を目にしましたが、真相をご存知の方がいれば教えていただきたいです。)
安全な場所でしっかりと睡眠時間を確保するために、空港内のホテルや市街地のホステル等も検討しましたが、予算と飛行機に乗り遅れないことを優先し、到着後数時間は一度入国し、市街地の観光後に空港に戻ってきて、深夜はトランジットエリア(出国後のエリア)で過ごすことに決めました。
結果としては、この選択で問題なく移動できましたので、正しい選択だったと思います。
今回の旅に備えて、楽天ゴールドカードを入手し、プライオリティパスを用意しております。
プライオリティパスとは、簡単に言うと、各国の空港のラウンジが使用できるスーパー便利な魔法のカードです。このカードを使用して、ラウンジ内のシャワーを利用したり、無料で食事ができたりと、大活躍でした。楽天ゴールドカードは年会費11,000円で、プライオリティパスの申し込みが可能であるため、年に複数回飛行機の利用がある方には、ぜひお勧めしたいカードです。

シンガポール チャンギ空港でトランジットする際は、シンガポールに一度入国することが可能です。
オンラインで事前に手続きをする必要があるようですが、私は準備していなかったため、その場で携帯から手続きをしました。日本のアニメ好きのスタッフがほとんど対応してくれたのでラッキーでした。

入国後まずは、到着時に利用可能なこちらのラウンジでラクサをいただきました。フォーに近いラーメンのような味で早速海外の雰囲気を味わってから、電車で街に移動します。

Jewel (ジュエル)

Changi Lounge

この際に現金は全く用意しませんでしたが、電車・コンビニ・カフェ等の支払いは全てクレジットカードで支払いが可能でしたので、問題ありません。上記で紹介した楽天カードのVisaブランドであれば、タッチ決済が可能であるため、電車・バスに乗車する際にSuicaのように使用できるため便利です。

空港を出てからの話は、次回書きます。

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